4月22日のアースデイに、プラダ・グループは事業による環境への影響を削減する現在の取り組みについて発表し、2018年~2020年の3年間における環境の持続可能性に関する主な実績を示しました。内容は次の通りです。
- 世界規模で購入された全エネルギーの43%が認証された再生可能資源によるもの
- 自社所有の太陽光発電所は10か所に及び、自己生産エネルギーが2018年から70%増加(2020年にはイタリアの生産拠点におけるエネルギー需要の24%をこれらのプラントでカバー)
- 2020年末までに58件のLEED(Leadership in Energy and Environmental Design)認証を取得し、プラダ・グループの業界におけるリーダーシップを再確認
- 2020年末までにパッケージの89%にリサイクル紙または認証紙を使用