クレイグ・リチャーズによる音楽イベントプログラム「I Want to Like You But I Find It Difficult」は、5月16日にプラダ財団で始まり、第二弾が6月14日夜に開催されました。
リチャーズに加え、日本のアーティスト「object blue」がテクノとエレクトロニカに新鮮な解釈を加えたサウンドを披露、続いてイタリアのパーカッショニスト アンドレア・ベルフィが新作Strataを先行公開しました。最後は、実験的な電子環境音楽の第一人者バイオスフィアとして20年以上にわたり活動を続けるノルウェーのゲイル・イェンセンのパフォーマンスで締めくくりました。
n° 40 - 2019年7月4日