プラダ・グループは、10月11日、ミラノのプラダ財団でガン治療に特化した科学研究プロジェクト、ジャンニ・ボナドンナ財団とのパートナーシップを発表しました。
プロジェクトの目的は、ガンの研究と治療の全てにおいて革新的な成果を上げてきた医学のパイオニアであるジャンニ・ボナドンナの伝統ある活動を継続させ、ガンの治療における大幅な進歩と医学上の大きなブレークスルーの達成を支援することにあります。
ミウッチャ・プラダは、多数のメディアの代表や科学コミュニティのメンバーとともにプラダ財団のプログラムの責任者であるアストリッド・ウェルター氏、プラダ・グループ会長のカルロ・マッツィ氏、ジャンニ・ボナドンナ財団代表のルカ・ジャンニ博士、ニューヨークのメモリアルスローンケタリング癌センター、シニアバイスプレジデントのラリー・ノートン博士の講演に耳を傾けました。
プロジェクトのプレゼンテーションに続き、「ガン治療における未来のイノベーションを展望する」と題する科学シンポジウムが開催され、イタリア内外の150人を超える腫瘍学の研究者が参加しました。
プラダ・グループがジャンニ・ボナドンナ財団のサポートパートナーに
![](https://prada-newsletter-staging.swipexperience.it/wp-content/uploads/2018/11/cover_dida_ENG_Bonadonna.jpg)