ルナ・ロッサ プラダ ピレリ船長兼チームディレクターのマックス・シレナが、イタリア教育省のイニシアチブによってカリアリのTeatro Liricoで行われた1,500人の学生たちとの交流会に出席しました。
新しい世代の男女船員の訓練を目的とするルナ・ロッサ プラダ ピレリのプロジェクトのプロモーター兼サポーターとして、マックス・シレナは、これから人生の課題に立ち向かおうとしている若者たちにモチベーションを与えるのに最適なスピーカーとなりました。
アメリカズカップのイタリアチームのリーダーとなった経緯を説明した後、シレナ船長は、現代社会における若者の重要性、彼らの才能を向上させるための支援の必要性、教育の基本的な役割を強調しました。
そして会場の学生たちに、たとえ目の前に困難が現われたとしても決してくじけることなく、情熱と献身をもって目標を達成するために懸命に努力するように語りかけました。また、彼自身の成功の秘訣として、文化、教育、尊敬、そして優れた音楽の中に身を置くことを提案しました。