ルナ・ロッサ プラダ ピレリとOgyreは、合計16,000kgの海洋ごみの回収を共通の目標に、過去3年にわたって海洋保護に取り組んできました。
2023年、アメリカズカップのイタリアチームと世界初の「海洋ごみの捕獲」プラットフォームのパートナーシップは、海洋汚染に対する社会の意識向上を目的とする広範なイニチアチブを通して、重要なマイルストーンを既に超えました。
これらには、教育・芸術・科学プロジェクトで構成される「Sea Forward」プログラム、海のマイクロプラスチックの危険性を強調する「Team up for the Ocean」と「Ocean Spotlight」イニシアチブへのチーム参加、循環経済の概念を推進するために国際的なアーティストのマックス・ラムを迎えてルナ・ロッサ プラダ ピレリの拠点カリアリで開催された「ある人にとってのごみは、別の人にとっては宝(One human’s trash is another human’s treasure)」ワークショップなどがあります。
また別の共同プロジェクトとして、環境と私たちの日常生活に対するマイクロプラスチックの影響を調べることを目的とする科学調査も行っています。
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