DRIVERS OF CHANGE(変化への原動力)の価値観とプラダ・グループの持続可能性戦略に沿って、グループのミラノの従業員を対象とする最初の企業ボランティアイニシアチブが11月6日に行われました。
約100名の従業員が、2022年以来プラダ・グループが支援している都市の森林再生イニシアチブとして、Forestamiとの連携による植林活動に参加しました。この活動は、昨年7月の大嵐で甚大な被害を受けた800ヘクタールに及ぶ市内で最も重要な緑地の一つであるミラノ北公園で行われました。
当日の開会式には、プラダ・グループCSR担当責任者のロレンツォ・ベルテッリ、プラダ・グループ最高人材活用責任者のローザ・サンタマリア・マウリツィオ、Forestami科学委員会会長のステファノ・ボエリ、ミラノ北公園ディレクター兼Forestamiテクニカルディレクターのリカルド・ジニが出席しました。
従業員らは午前中いっぱいをかけて、公園の農学者の指導の下、異なる種類の250本の樹木の植林に取り組みました。
真のDRIVERS OF CHANGE(変化への原動力)となってこの活動の成功にご協力いただいた皆さんに、感謝を申し上げます。