プラダ・グループは、レヴァネッラのロジスティックスハブの最新パビリオン、社員食堂をオープンしました。これはプラダ・グループの「ガーデンファクトリー」のすべてを設計した建築家のグイド・カナーリによりデザインされています。日差しを防ぐためのつる草に覆われた1,200㎡のパーゴラは、二酸化炭素の吸収に貢献し、従業員の健康にもつながっています。これは、プラダが、従業員の心身の健康とサステイナブルなデザインを中心に考えた工業建築に取り組み続けていることを世の中に示すものです。
「建築は言葉だけでは表せません。見た目の美しさや感触、重視しているものにも価値があります。
プラダのプロジェクトでは、主な目的である、可能な限り自然光や植物を取り入れることに細かく配慮しました」。
グイド・カナーリ