ミラノのプラダ財団が、金曜日~日曜日の午前10時~午後7時まで再開します。1月に始まった以下3つの企画展は、夏が終わるまで期間を延長いたします。
- マルティン・キッペンベルガー、オーソン・ウェルズ、タンジェリン・ドリームの作品を通して、フランツ・カフカの文学の世界を探求するプロジェクト、「K」。
- 中国の輸出磁器の歴史的背景を芸術的に探求する The Porcelain Room」。
- 画家リウ・イエの個展「Storytelling」。
現在の活動制限のため、入場制限を行っています。オンラインストアwww.fondazioneprada.orgでチケットをご購入ください。このほか、プラダ財団のウェブサイトとソーシャルチャネルは、新しいデジタルプロジェクトのラボラトリーとして引き続き運営を行ってまいります。プラダ財団のインスタグラム向けに2020年7月19日まで毎日フランチェスコ・ヴェッツォーリが手がけているオンラインプロジェクト「Love Stories」は、その一例です。