アメリカ人アーティスト、ジョン・バルデッサリのキュレーションによる「Soggettiva」の最新章では、ハリウッド映画の重要なジャンルとなっているスリラーに焦点を当て、バルデッサリ自らが厳選した11本の映画を通じてしばしば逸脱する物語の解明と美的ビジョンを多岐にわたって探求しながら、類似した彼自身のストーリーを語ります。
さらに、12月6日(金)には、プラダ財団の常設展「Processo grottesco」の制作者であるドイツ人写真家トーマス・デマンドが、プラダ財団シネマの公開討論で「Soggettiva John Baldessari」向けに選ばれた映画とその根底にあるテーマについて話し合います。
2019年10月18日~2020年1月3日
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