「Shaping a Sustainable Digital Future」はプラダ・グループがミラノ工科大学経営大学院および米国最高レベルのイエール大学経営大学院と協力して開催するカンファレンスです。このイベントは持続可能性とデジタル化の関連性を探ることを目的としています。ミラノのプラダ財団本部で11月20日に開催される最終ステージに向けて、両校の学生はこれまで「デジタル化は持続可能であり得るか、および将来においても持続可能であり続けなければならないか?」というテーマについて意見を表明してきました。
7月のミラノ工科大学の学生による意見表明に続き、10月5日にイエール大学の学生の意見発表があり、それをもってこの予備ステージは終了します。10月26日と27日には、両校の選抜メンバーがイエール大学で最終ハッカソン(18時間のブレーンストーミング)で対戦します。
10月8日からpradagroup.comウェブサイトで、プロジェクトの最新の状況をフォローし、ハッシュタグ #sustainabledigitalization を使用してデジタルカンバセーションに参加することが可能になります。