1997年に初めて発表されたクラシックな「プラダ リネア・ロッサ」を、21世紀のイデオロギーにふさわしいリアクティブでテクニカルなコレクションとして発展させ再ローンチし、革新的で新しいモダンラグジュアリーを提案します。
プラダの基盤となるアイデンティティと本質的に結びついたプラダ リネア・ロッサは、2018年秋冬メンズ&レディスコレクションで発表され、プラダの美的感性の世界と完璧に調和しています。レジャーアクティビティにインスパイアされ、高い伝導性によって体温調節を助けるナノテク素材など、革新的で近未来的な素材が特徴です。
プラダのクラシックなスポーツウェア素材Tela Tecnicaをアップデートし、全体的に通気性を高め、防風および防水性を加えることによって、よりハイテクな素材に仕上げ、名前もTela Tecnica Proと改めました。プラダの特徴であるナイロンは羽根のような軽さに発展させ、再解釈しました。
アウターウェアからシューズ、また、スキーやスノーボードといった特定のアクティビティのニーズに応えるために特別に考案されたアイテムなど幅広いアイテムが揃います。首元や胸元にはコレクションを象徴するスリムなレッドラインのエンブレムがあしらわれています。テクノロジーはジェンダーの垣根を取り払い、ユニセックスのウェアを実現しました。
マイケル・ロック(2×4)のディレクションのもと、アリス・カシワギが監督を務めた新しいデジタルキャンペーンでは、プラダ リネア・ロッサのロゴが主役となり、あらゆる天候の中、ダーン・デュエズ、クリス・グリカイテ、テミン・パーク、アノック・ヤイをスポーツとファッションがオーバーラップする世界へと導きます。
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